バニーカクタス∕ゴールデンバニー の育て方
バニーカクタスと、ゴールデンバニーの育て方を紹介いたします。
ご参考になれば嬉しいです😄
メキシコ原産で、サボテン科オプンチア属の小型品種です。
トゲは小さくて痛くないように見えますが、トゲの先端に返しがあるので、触ると皮膚に貼り付いて取れなくなり、痛みが長く続きますので、ご注意ください。
このサボテンは、育てやすく増やしやすいです。
日当たりが良く、風通しが良い場所に置くと良く育ちます。
多湿を嫌います。
○植木鉢
鉢底穴が大きい、または、穴が多く開いているものをお勧めします。
○土
水はけの良い多肉植物用の土やサボテン用の土を使用します。
置く場所に合わせて、自分でブレンドするのもいいかもしれません。
○季節ごとの育て方
(春と秋)
成長期です。
日当たりが良く、風通しの良い場所で育てます。
植え替えや葉差しに最適な時期です。
水やりは、土が十分に乾いたら、鉢底から流れ出るくらいたっぷり与えます。
水やりの頻度は、土の水はけ具合によって変わりますが、おおよそ、1週間~10日に1度位です。
(梅雨時期)
多湿になりますので、水やりは控えめにして、家の中に入れるか、屋根のある場所で管理するといいでしょう。
(真夏)
成長が鈍るので、水やりは控えめにします。
多湿が続きますので、風通しに気を付けます。
(冬)
5度を下回る頃になったら、サンルームや家の中の日当たりの良い場所に移動します。
エアコンの風が直接当たらない場所に置くといいでしょう。
以上が育て方でした。
ぜひ、チャレンジしてみてくださいね😄
Youtube動画も、ぜひご覧くださいね!
ユーフォルビア フルティコーサの育て方
フルティコーサは、サボテンにそっくりですが、トウダイグサ科ユーフォルビア属の植物です。
成長期は春~秋で、春頃から黄色くて小さい花を沢山咲かせます。
○置き場所
日光を好みますので、日当たりが良く風通しの良い場所で育てます。
真夏の炎天下では、日焼けを起こすことがありますので、半日影になる場所に移動するか、遮光ネットを被せるなどします。
冬は、5度以下になる頃に、サンルームや家の中の日当たりが良い場所に移動して育てます。エアコンの風が直接当たらない様に、ご注意くださいね。
○水やり
春~秋は成長期です。
鉢の土が十分に乾いたら、鉢底から流れ出るくらいたっぷり与えます。
水やりを頻繁にあげすぎると、根腐れを起こしますので、目安としては月に3回前後となります。
梅雨時期は、雨の日が多くなりますので注意が必要です。
雨の当たらない場所に移動するか、シート等を被せて雨をしのぐことをおすすめします。
真夏は成長が鈍くなりますので、控えめにします。
秋の終わりから、水やりの回数を減らしてゆきます。
冬は断水、または月1回くらい暖かい日中に少なめに与えます。
○植え替え
春が最も植え替えに良い時期です。
以上が育て方です。
今後もどうぞ、よろしくお願いします。
Youtubeにも動画をUPしておりますので、よろしかったら、ご覧くださいね😄
柱サボテン15品種の写真
サボテンの花 15品種
趣味で育てているサボテンの花の写真を投稿しました。
ぜひ、ご覧くださいね😄
↓こちらにも投稿しております。
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▽Youtube動画▽
▽Youtubeショート動画▽
https://youtube.com/shorts/vbt78q2FiJY?feature=share
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ユーフォルビア 大雲閣の育て方
大雲閣はユーフォルビア(多肉植物)です。
成長期は春と秋で、夏と冬は休眠期となります。
水やりは、春と秋は月に2~3回、夏は1~2回程度、冬は断水します。
水をあげる時は、鉢底から水が出てくる位にたっぷり与えます。
受け皿は、根腐れの原因になりますので、使用しない方がいいでしょう。
土は、観葉植物用の土か、多肉植物用の土で育ちます。
日のあたる場所を好みます。
夏の炎天下では、日焼けを起こすことがありますので、半日影の場所か、日の柔らかい場所に移動させるといいでしょう。
冬は5度以下になると変色したり、枯れたりしますので、サンルームや家の中に移動した方が越冬しやすいです。
家の中に置く場合は、日のあたる場所で、エアコンの風は直接あたらない様に、ご注意くださいね。
大雲閣は、とても大きく育ち大樹になります。
大きく育ち過ぎない様に、剪定(胴切り)をして、切り落とした方は、1月ほど雨の当たらない日陰や、家の中で切り口を十分に乾燥させてから植えると根が出てきますので、増やすことができます。
比較的に育てやすい植物ですので、ぜひ、挑戦してみてくださいね。
Youtubeにも投稿しました。
ぜひ、ご覧くださいね😄
サボテンの育て方 (屋外)
サボテンは日光が好きです。
日当たりが良く、風通しの良い場所で育てます。
通気性と排水性の良い土で育てます。
鉢底の皿は使用しない方がいいでしょう。
季節ごとの育て方について、以降に記載します。
○春と秋
サボテンの成長期です。
この時期に花を咲かせて楽しませてくれます。
水やりは、土が十分に乾いてから行います。
目安は、10日に1回くらい、鉢底から水が出てくるまであげます。
短期間に水をあげすぎると、根腐れの原因になりますので、少しくらい水やりを忘れるくらいで大丈夫です。
○梅雨時期
雨が降ったり止んだりしますので、雨がかからない場所に移動するか、プチプチ等のカバーを被せてやり過ごします。
○夏
日本の夏は、寒暖差がなく、蒸し暑く湿気が多いので、元気がなくなる季節です。
水やりは、春や秋より回数を減らします。
目安は、月に2回程度がいいでしょう。
日光については、炎天下では日焼けを起こすことがあるので、半日影になる場所へ移動するか、遮光するといいでしょう。
○冬
サボテンにとって、過酷な季節です。
5度を下回る頃になったら、サンテラスや家の中の日当たりの良い場所に移動した方が無難です。
断水して越冬します。
小さい株は、冬を超すことができずに枯れてしまうことがあるので、暖かい日を選んで、月に1回程度水をあげます。
以上が季節ごとの育て方です。
こつがつかめれば育てるのも簡単に思えてくるようになりますので、ぜひ、チャレンジしてみてくださいね!
Youtubeにも投稿しました。
ぜひ、ご覧くださいね😄